ミセスインターナショナル日本大会の審査には、スピーチ審査がありました。
30秒という、短い短い時間!
しかも、『 社会貢献 』という壮大なテーマ!!
かなり、内容を絞り込まないと、テーマが壮大なために
聞き手に響かないだろう、エピソードを入れて身近に感じて聞いて頂けるように文章を考えました。
有難い事に、私の知り合いのセミナー講師養成やプレゼンの指導などされている方々がいらっしゃるので、何度も動画を撮って送り、アドバイスをもらいました。
短い時間で、印象に残るスピーチをする!!
コンパクトでインパクトあるスピーチに。
何度も言われたのは、間違えてもいい!
井さんの言葉で表現すること。
そこに、表情、抑揚、間を意識してと。
でも、本番は、前の方々が緊張からか言葉が出てこずに、その場に立ち尽くし、30秒のコールだけが鳴る…
それを見て、
とにかく30秒に想いを込めて!
話きることに集中して臨みました!
アドバイスを受けた、表情、抑揚、間を意識することは、スコーンと抜けてしまった…(笑)
しかし、余分な言葉を省き、シンプルにインパクトある、まとまった内容をご自身の経験や想いを込めて話されるファイナリストのスピーチは、聞いていて涙が出そうになったり、感動したり、感心したりと。
30秒でもちゃんと伝わる!! 事を実感しました。
これは、運動指導者の指導の仕方やコミュニケーションの取り方にも、言える事だなぁと思います。
とくに、今からはAI化も加速していく時代
いかに指導者が生き残っていくか、
人が人に伝える! 体温を感じる伝えかた!
専門の知識が豊富でスキルがあっても
来てもらい、継続して貰わなければ仕事として成り立たないし、
収入に結びつかない。
来て頂いても、ただ、知識を羅列するだけ。
言った、伝わった、つもりになっているだけでは…
ただ、指導者の方々も、気持ちを込めれば伝わる、ものでもないかもしれない
伝わる方法を方法論として、学んでいないから
できないだけかもしれない…
私自身も養成講座の中で話してはいるけれども
それだけをやる内容や時間数は作っていないなぁ、と反省しました。
なので、これから
伝わる伝え方!
コミニケーションを取るってどういうこと?
セミナー講師養成講座などをやっていきます。
これは、もちろん集客力にも、信頼できる選ばれる指導になることにも繋がります。
もちろん、その分野のスペシャリストを講師に招きますよ〜。
いま東京に来ていて、最初の打合せをしました。
これから、煮詰めていきます!
10月開催を予定しています。
ご興味のある方は、メッセージくださいね。
詳細などご連絡させて頂きます。
FBメッセージで頂いても大丈夫!(^.^)
kenkonw@gmail.com でも。
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